冬の足音

工場の向かいの畑

俺が昔夕焼けだったころ。

工場の向かいのグラウンド

弟は小焼けだった。

工場の向かいの街路樹

父さんは胸焼けで。

工場のパレットで体を休める赤トンボ

母さんは、しもやけだった。

わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ

イエーイ

(respect for 松鶴家千とせ師匠)